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どうも+むぃ+ですこんばんは (´・ω・)ノ
ナンセンス:無意味な、馬鹿げた。
その言葉に出合ったのは中学生の時。
私の母校では、4月から半年間、各自グループを組んで、決めたテーマについて調査・あるいは実践した結果を年末に全校生徒に発表する、と言う授業がありました。テーマは自分たちで決めるものの、ある程度の方向性はコースによって分かれていました。
私の選んだコース担当は美術の先生。彼女は、ある意味で非常に印象深い先生でした。魔女集会やサバトについてじっくりと話し合える先生なんて、すごい貴重なんじゃないでしょうか。悪魔学の本を借りたのも好い思い出です。今思ったら中学生になんてもん貸してるんでしょうこの人((;;゚□゚))
そんな彼女が決めたコースの方向。
「ナンセンスを集めれ。」
……。言われた瞬間、美術室内を乱舞する「?」マーク。それはそうでしょう。ナンセンスを理解できる中学生なんて……。と言うか、未だに理解し切れてません'`ィ !?(´∀`;;∩
とまぁ、そんな感じで出会ったナンセンス。勝手に解釈して理解した結論は「無意味で、くだらない」。声を出して笑うほどでもないけれど、「なんだこれ……w」と、微妙なラインでニヤリとする感覚。
最近になって、「ナンセンスに意味を求める事そのものがナンセンス」と言う解釈も考えられるようになってきました。
さてさて。
”ラーメンズ”と言うお笑いコンビをご存知でしょうか。数年前、それこそ私が中学生か高校生の時のFlash最盛期あたりの芸人さん。「千葉!滋賀!佐賀!」と言うフレーズを聞いたことのある人は多いと思います。最近ではニコ動でまた上がってきてたりしましたが。
それの元ネタになった方々です。私も、Flashから入ったクチ。
ウィキペディアさんの説明によると
とのこと。
決して、吹き出す程笑えるわけではないですけど、思わずニヤリとしてしまうような……私の思う”ナンセンス”を体現したような方々です。未だに、私が一番大好きな芸人さん。好い塩梅のシュールさが大好きです(*´ω`)
今朝のズームインで「不思議の国のニッポン」と言うフレーズが出てきました。
ラーメンズ公演の一つ、「ALICE」の中に「不思議の国のニッポン」と言うコントがありまして、ふと思いついた記事でした。
ラーメンズのコントは、ニコ動でもYouTubeでも一杯投稿されているので、探してみると面白いかもしれません。
ただ、最近の芸人さんが好きな方は、たぶん合わないと思います。何と言うか、方向性が根本的に違うので(ノ∀`)ハハハ・・
コントの中で、伏線を引いてしっかりそれを回収する、物理学やらの前知識がないとネタの意味がわからない、言葉遊びを一回見ただけじゃ理解できない・するのに時間がかかる、なんていう芸人は、今の時代じゃ居ないでしょう。
好い意味でも悪い意味でも「頭の良い」コントを繰り広げてくれます。人を選びまくりです。見たその時に面白いと感じるのではなく、見て、考えて、答えに行き着いた時に「おもしろい」と思える、絶妙なラインが多くあります。
それでは皆さん
好い悪夢を
(´・ω・)ノ
私の母校では、4月から半年間、各自グループを組んで、決めたテーマについて調査・あるいは実践した結果を年末に全校生徒に発表する、と言う授業がありました。テーマは自分たちで決めるものの、ある程度の方向性はコースによって分かれていました。
私の選んだコース担当は美術の先生。彼女は、ある意味で非常に印象深い先生でした。魔女集会やサバトについてじっくりと話し合える先生なんて、すごい貴重なんじゃないでしょうか。悪魔学の本を借りたのも好い思い出です。今思ったら中学生になんてもん貸してるんでしょうこの人((;;゚□゚))
そんな彼女が決めたコースの方向。
「ナンセンスを集めれ。」
……。言われた瞬間、美術室内を乱舞する「?」マーク。それはそうでしょう。ナンセンスを理解できる中学生なんて……。と言うか、未だに理解し切れてません'`ィ !?(´∀`;;∩
とまぁ、そんな感じで出会ったナンセンス。勝手に解釈して理解した結論は「無意味で、くだらない」。声を出して笑うほどでもないけれど、「なんだこれ……w」と、微妙なラインでニヤリとする感覚。
最近になって、「ナンセンスに意味を求める事そのものがナンセンス」と言う解釈も考えられるようになってきました。
さてさて。
”ラーメンズ”と言うお笑いコンビをご存知でしょうか。数年前、それこそ私が中学生か高校生の時のFlash最盛期あたりの芸人さん。「千葉!滋賀!佐賀!」と言うフレーズを聞いたことのある人は多いと思います。最近ではニコ動でまた上がってきてたりしましたが。
それの元ネタになった方々です。私も、Flashから入ったクチ。
ウィキペディアさんの説明によると
お笑いのスタイルはコントが中心。「爆笑だけがおもしろいわけじゃない」として幅広く「笑い」を追求しており、その独自性からしばしば「お笑いと演劇の中間」とカテゴライズされる。脚本を手がける小林はコントの世界観について、「自分たちのコントは日常の中の非日常ではなく、非日常の中の日常。コントに出てくる人物にとっては当たり前のこと」と語っている。そのため「ツッコミ」「ボケ」といった役割はほぼない。
とのこと。
決して、吹き出す程笑えるわけではないですけど、思わずニヤリとしてしまうような……私の思う”ナンセンス”を体現したような方々です。未だに、私が一番大好きな芸人さん。好い塩梅のシュールさが大好きです(*´ω`)
今朝のズームインで「不思議の国のニッポン」と言うフレーズが出てきました。
ラーメンズ公演の一つ、「ALICE」の中に「不思議の国のニッポン」と言うコントがありまして、ふと思いついた記事でした。
ラーメンズのコントは、ニコ動でもYouTubeでも一杯投稿されているので、探してみると面白いかもしれません。
ただ、最近の芸人さんが好きな方は、たぶん合わないと思います。何と言うか、方向性が根本的に違うので(ノ∀`)ハハハ・・
コントの中で、伏線を引いてしっかりそれを回収する、物理学やらの前知識がないとネタの意味がわからない、言葉遊びを一回見ただけじゃ理解できない・するのに時間がかかる、なんていう芸人は、今の時代じゃ居ないでしょう。
好い意味でも悪い意味でも「頭の良い」コントを繰り広げてくれます。人を選びまくりです。見たその時に面白いと感じるのではなく、見て、考えて、答えに行き着いた時に「おもしろい」と思える、絶妙なラインが多くあります。
それでは皆さん
好い悪夢を
(´・ω・)ノ
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