げんてんかいき

どうも+むぃ+ですこんばんは　(´･ω･)ノ

ちょっと原点に戻ってみました。良作は何時、何度見ても良作ですね。

気になっていたのに、忘れてしまっていたこんなモノを購入





























スレイヤーズレジェンド。
総ページ数1467P　定価780円×2
えらく分厚いですね'`ｨ !?(´∀｀;;∩
ファンなら買うしかないでしょう、と店頭で見つけてからレジまで一直線。


内容は……。昔、ドラゴンエイジがまだドラゴンJrとコミックドラゴンだった時代。つまり、角川さんの漫画が、まだ萌え路線に突っ走っていない時代にやっていた、初代？"あらいずみるい版"の短編と"超爆魔道伝"を再録したものでした。
どちらも単行本で揃えてる私には、そこまで新しいものはなかったのですが……。


注目は、完全新作"ファルシェスの砂時計"。
原作1部のアメリア＆ゼルに2部のルーク＆ミリーナが共演するってだけでも、十分脳内FAR状態です。と言うか、「ミリーナさんが動いてる.｡ﾟ+.(ﾟ∀ﾟ*)｡+.ﾟ」ってだけでも十分です。はい。
ミリーナさん死んじゃだめっー。・゜・(/Д`)・゜・。

アメリアもアニメ版でなく原作よりですし、尚好し。

ちゃんと好い感じにスレイヤーズでした。

ですけど。ですけどっ……！


スレイヤーズはこんなスタイリッシュな絵じゃないやい。・゜・(/Д`)・゜・。
あらいずみるい氏デザインの、あの癖のある絵と濃いタッチじゃないとだめなんですっ。こんなんじゃ林原閣下の声で脳内再生されません・゜゜・ o(´□｀o) ・゜゜・。

や、これはこれで好きなのですけどね。

と、言いますか、スレイヤーズに女性ファンが多いのは、ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱさん曰く「男性ファンの歓心を誘う性的描写に乏しい」と言う要素があってこそ。最近の流れ的に描くなとは言いませんし、別に嫌悪感を抱く程のものではないですけど、"スレイヤーズ"であるなら、あそこまで露骨に狙った描写はしないでほしかった……。思い入れのある作品なだけに……。
などと思ってみる。懐古厨って言われてもｼﾗﾝ。



スレイヤーズ。また1巻から読みなおそうかなぁ……。

それでは皆さん
好い悪夢を
(´･ω･)ノ