その表情に癒される

どうも+むぃ+ですこんばんは　(´･ω･)ノ

何を血迷ったか「はにわ博物館」なるところに行ってきました

友人「スイカが食べたくなった……」
むぃ「いやまぁ……夏だからネェ」
友人「よし明日買いに行くか！富里まで！」
むぃ「待てゐ！……何がどうなってそんな結論に!? スーパー行けば良いじゃん!?」
友人「片腹痛いわっ！どうせなら美味しいもの食べたいに決まってるだろ常識的に考えて」
むぃ「……VIPな発言をリアルでするのはどうかと思うよ？」
友人「いやリアルとか言ってる時点であんたもだいぶダメだから」
むぃ「あ、はい……。まーいってらっしゃい」
友人「いやむぃもだし」
むぃ「何故に!? 何でそんな北上しないといけないの!?」
友人「スイカの出荷量日本第2位だし」
むぃ「知らないよそんなの！」
友人「競走馬のふるさとって呼ばれてるし！」
むぃ「余計知らネェ！と言うか関係ないし！スイカ要素どこ!?」
友人「えーいどうせ暇だろ引きこもり。つきあえつきあえー」
むぃ「暇なのはあんただよ！……と言うかどうやって行くん？電車代払ってよ」
友人「安心して！私が車出す！」
むぃ「余計安心できないし！てか免許とったばかりだろあんた！」
友人「うるさい！免許とったからドライブしたいんだよ黙って助手席で地図を読め！」
むぃ「本音と建前入れ替わりすぎじゃん!? 私はまだ死にたくないっ」
友人「旅は道連れってね？」
むぃ「一方通行の旅路は断固としてお断り申し上げたい……」
友人「ソ連には人間宇宙進出の道連れに散っていった犬たちが居てね？」
むぃ「スプートニク(旅の道連れ)計画の事かっ――!?」
友人「よくわかったね……相変わらずわけのわからん知識だけは……」
むぃ「クドリャフカに謝れっ！」
友人「ライカって言って！某ギャルゲとかぶる！」
むぃ「なおさら謝れっ！と言うか知らネェ――！」
友人「まぁ明日朝迎えに行くから。今決めた」
むぃ「マジですか」



と言う会話があって千葉を北上してきました。会話は1割ほどねつ造してますが
スイカの産地だから、ってだけで行ったので情報など何もなく……町に入って1時間ほどスイカ探して迷ってました

むぃ「スーパーで好いじゃん……」
友人「直売所は!? 直売所どこっ」
むぃ「私寝てて好いかな……暑い……」
友人「エアコン強くしよっか……」
むぃ「石油が！」
友人「大丈夫！ガソリン代払ってるの親だし！」
むぃ「むしろダメだよこのゆとり！……」

こんな感じで何とかスイカをGetした後――

何故かはにわ博物館に居ました……

見物客？は私たち2人のみ
さびれ過ぎでしょう……



色々とテンションの高い友人との夏の休日でした。あ、スイカは美味しかったです。


それでは皆さん
好い悪夢を
(´･ω･)ノ